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刺激的な日々
ブログの更新が滞っていたここ2週間まとめて日記。

-15日 展覧会の展示物制作に追われる。大活躍の近畿大Hさんはじめ、N君、Y君、T君、広工大O君など、みんな本当に頑張ってくれた。ありがとう!!

16日 徹夜で準備し、スタッフと共に朝から東京へ。 SDreview東京展設営。送った模型の破損がひどく、修復に時間を要す。なんとか撮影に間に合う。夜は友人と久々の再会。疲れと安堵で酔いがまわる。

17日 SDreview オープニングレセプション
メディアや建築家の方々が集う華やかな場であった。このコンペに入選したことの意味をあらためて知る。ここでも色んな方と久々の再会。2次会はごちゃ混ぜですごい人数に。ちょくちょく東京に来て、それぞれの方とゆっくり話したい。

18日 帰広。最終日の夕方ギリギリで広島県立美術館で開催中の特別展「ル・コルビュジェ 光の遺産」を見に行く。初めて見たピクトグラムが印象に残る。「形式」と「感覚」の両方を尊重する姿勢をあらためて感じた。やはり尊敬する偉大な建築家である。

19日 朝から急いでプレゼン用PPT準備。夕方、若手建築家シンポジウム。

20日 友人Yらと最後の市民球場観戦。10-0で快勝。ぜひ日本シリーズでまた戻ってきて欲しい。

22日 事務所で溜まった仕事に追われる。仕事をできる喜びを感じながら。

24日 オープンデスクとして東大のS君来所。またメンバーを替えて新たな2週間が始まる。

26日 シンポジウム@ひろしま美術館
広島の若手建築家として感じたことを率直に話す。シンポジウムでのやり取りを通して、やはり自分が都市というものに興味を抱いていることを再認識する。30年前に竣工した建物を当時の設計者、施工者に説明してもらいながら見学するのは、とても貴重な機会であった。


色んな方にお会いし、色んなことを話し、色んなことを感じた2週間でした。
人を通して己を見つめることが出来、自分自身が成長できる。そんなことを今あらためて感じています。
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by futurestudio | 2008-09-30 01:16 | diary
SDreview展覧会の展示写真
昨日閉会した展覧会SDreview東京展の展示写真です。東京ではたくさんの方に見ていただいたようで、大変光栄に思います。明日は大阪展の設営に行きます。大阪展は10/2-15に行われますので、関西の方は是非足を運んで見てやってください。感想もお待ちしてます。
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by futurestudio | 2008-09-29 18:52 | event
9.26 JIAシンポジウム
JIA中国支部主催のシンポジウム「ひろしま美術館 JIA25年賞受賞記念講演会」が明日26日(金)にひろしま美術館にて行われます。

僕はパネルディスカッションのパネラーとして招待していただきました。ひろしま美術館竣工後に生まれた建築家として、感じたことを話そうと思います。尚、先週のシンポジウムでもご一緒した谷尻さんもパネラーとして参加されるようです。

入場は申込制の様ですので、ご希望の方は下記までお問い合わせ下さい
社団法人 日本建築家協会中国支部
TEL082-222-8810 FAX082-222-8755

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by futurestudio | 2008-09-25 09:14 | event
9.19シンポジウム「若手建築家のアジェンダ」報告
19日は台風もそれてくれて、清々しい環境の下、予定通りシンポジウム「若手建築家のアジェンダ」がカフェポンテにて開催されました。
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スケジュールとしては、藤村龍至さんによる概要説明、続いて藤村さん、小川、石川誠さん、土井一秀さん、谷尻誠さんの順にプレゼンテーション、討論会、満田衛資さんによる総評、会場からの質疑応答、アフターパーティという流れでした。

会場には予想を上回る多くの人が来てくださり、感動しました。

藤村さんのプレゼンは、批判的工学主義の説明と「BUILDING K」を用いた超線形設計プロセス論の説明。僕は藤村さんの理論に関しては理解をし、一定の共感を覚えている。論理のみで建ちあがったと聞けば、「BUILDING K」が美しく見えてくるから不思議である。しかし、あまりにも理論的な建築手法だけに清々しい風景の中に若干無機質な風が流れる。

僕は「break-construct/破壊構築」をテーマに「bio structure house」(新建築住宅コンペ2等案)、「Absolute Arrow」(広島市公園トイレ実施コンペ最優秀賞案)、「スケルトンハウス」(SDレビュー入選案)の3つのプロジェクトを説明。計画中のものやコンペ案など、未完のものであったため、言葉が多くなる。そのため時間を超過してしまい、言いたかったことを全て言い切れないままに終了。後ろの方は声が聞こえなかったそうで、反省点の多いプレゼンであった。「コンセプトとイメージ」、「形式と現象」により、建築をつくっていることを伝えたかった。

続いて石川さん。石川さんはまだ独立前ということもあり、スケッチブックのスケッチだけでのプレゼン。「楽しい関係」をテーマに、楽しそうに語る石川さんを見ているだけで、こちらまで楽しくなる感じがした。スケッチのみでも、石川さん固有の思考が見える。

次に土井さんは、SDレビュー入選案の「AUBERGE H」と新作住宅を用いてプレゼン。「環境や風景に少し手を加えることで、その一部として建築をつくりたい」と語る。パースや写真の美しさが印象に残る。

トリは谷尻さん。「はじめてということ」をテーマに、根本的な建築への考え方からプレゼン。建築家である前に人間であるという姿勢を感じる。作品そのものの説明よりも、モチーフを用いながら、建築を考えるプロセスをスピーディに説明され、わかりやすく、説得力のあるプレゼンであった。

その後の討論会は、藤村さんが広島の4人に質問を投げていく形式で行われました。藤村さんのインタビューが2巡くらいした頃に、土井さんが藤村さんに逆質問し、場が動き始める。確かに一見真逆に見えるお二人の作風だが、環境を受け入れるという点では同じである。会場の質疑応答で「アノニマス建築」について質問が出たとき、藤村さんは僕に振られたが、個人的には僕よりも土井さんの方がアノニマスだと思っている。

最後にコメンテーターとして参加していただいた満田さんにコメントをいただく。僕が質問を受ける。気になっていただいたことは素直に嬉しかった。

終了後は自由参加のアフターパーティ。色んな方とお話をすることができた。2次会はパネラーの6人に東京からこのイベントの為に来ていただいた加藤孝司さんや京都の宗本晋作さんなどを交え、引き続き熱く話す。本当に楽しい時間でした。締めに広島名物激辛つけ麺でお開き。

振り返れば何気なく始まったこの企画が素晴らしいイベントになり、このような機会に参加できたことをとても嬉しく思います。来場してくださった皆さん、きっかけをつくって下さった藤村さんや場所取り等精力的に動いてくださった谷尻さん、半ば強引なコメンテーター依頼にも快諾してくださった満田さん、機材を貸して下さった穴吹デザイン専門学校さん、素晴らしい場所を提供していただいたカフェポンテさん、本当にありがとうございました。

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by futurestudio | 2008-09-23 02:03 | event
シンポジウム&展覧会
随分と更新が遅れていましたが、SDレビュー東京展の展示がなんとか終わり、今日広島に戻ってきました。色んな方々の協力のお陰で、思い描いた展示が出来ました。ありがとうございました。

また、昨日のオープニングレセプションではたくさんの方々に駆けつけていただき、久々の再会などもあり、とてもよい時間を過ごすことが出来ました。また後日、展示の写真などをアップします。

そしていよいよ明日行われるシンポジウムのポスターが谷尻さんより届きました。
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雨天の場合は下記の場所に変更となります。
場所:広島市まちづくり市民交流プラザ
住所:〒730-0036 広島市中区袋町6番36号

なんとか雨が降らない様に祈るばかりです。
たくさんの皆様と楽しい夜を過ごしたいと思いますので、ぜひ会場にお越し下さい。
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by futurestudio | 2008-09-18 18:19 | event
9.19シンポジウム「若手建築家のアジェンダ」
シンポジウム「若手建築家のアジェンダ」

平和公園そばのカフェで、5人の若手建築家による公開シンポジウムを行います。私たちが何に基づき、何を考え、何を実践しようとしているのか、それぞれのアジェンダを共有する場としたいと思います。

■日時:2008年9月19日(金)19:00-22:00
■場所:「カフェ ポンテ」広島市中区大手町1丁目9番21号
■アクセス:路面電車「本通」停留所より徒歩3分/「原爆ドーム前」停留所より徒歩2分/原爆ドームより徒歩1分

■参加建築家(敬称略):藤村龍至、谷尻誠、土井一秀、石川誠、小川文象
■申し込み:不要
■入場料:無料
■シンポジウム終了後、アフターパーティを行いますので奮ってご参加下さい(会費1500円程度)

■お問い合わせ先
suppose design office
TEL082-247-1152

藤村龍至建築設計事務所
TEL 03-3330-3765
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by futurestudio | 2008-09-06 09:44 | news
ヤマ
SD展示用の製作がヤマに差し掛かって来ました。
予定より少し遅れているため、ここからが正念場です。

そして今日で広工大のO君がオープンデスク卒業。
3週間小さな事務所で共に頑張ってくれたので、少し寂しい気もしますが、大学に戻って今回感じたこと、経験を生かしてくれたら嬉しく思います。そしてありがとう。この夏は事務所に色んな人の出入りがあって僕達にとっても刺激になります。

また9/19に広島で若手建築家シンポジウムをすることになりました。野外で全ての人にオープンなかたちで行われます。
詳細は近日中に改めて告知いたします。
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by futurestudio | 2008-09-06 01:20 | office
考える場所
人にはそれぞれじっくり考えられる場所や、良いアイデアが浮かぶシチュエーションがあると思います。僕の場合はカフェ。これは留学してた頃からの習慣です。

事務所で考えていて悶々としてきたら、外に出ます。コーヒーを飲みながら完全に一人になれる場所で考えるのが僕には合ってるみたいです。がやがやと他のお客さんの話し声が聞こえるのも逆に自分の領域を形作ってくれているようで心地よいです。

最近はよくファミレスに行きます。行けば2時間くらい考え事をしたり、スケッチをしたりする僕にとっておかわり自由のドリンクバーは魅力です。ロンドン時代はCAFFE NEROのコーヒー1杯で粘ってましたから。

他の方々はどんな場所で考えているのでしょうか。気になります。
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by futurestudio | 2008-09-04 01:39 | diary



建築家 小川文象のブログ Blog of Architect Bunzo Ogawa
by futurestudio