先日、住宅のお施主さんと家具のショールームに行ってきました。
目的は、リビングのソファ。ソファや椅子は実際に見て、座ってみないとわからないものです。そういった意味では、このような機会は意義のあることです。住宅の様に特定のユーザー対象(施主)が明確な建築においては、いいモノを選ぶのではなく、合うモノを選ぶことが大切なことだと思います。 今回の計画では、ソファや椅子、テーブル、照明、家電製品に至るまで、家具全般のコーディネートもさせていただいています。既製品でコストが合わないモノは製作しています。人に”合うモノ”で、空間にも”合うモノ”を、予算に”合う”ように入れる方法をもう少し探ってみたいと思っています。
by futurestudio
| 2008-11-09 15:25
| diary
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