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バードハウス設置
先日、神戸の展覧会で展示されたバードハウスが六甲山トンネル料金所跡地に設置された様です。面白い風景になりそうです。

全作品も公式HPで見ることが出来ます。

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by futurestudio | 2009-04-25 11:56 | works
最近の出来事
■初授業

広島国際大学・穴吹デザイン専門学校で初授業がありました。

広国大で担当する授業は建築学科1年の設計演習。石丸・砂本・谷村先生とご一緒。
前期は模型・スケッチで表現することに特化した内容。建築を学ぶ初期に頭が硬くならないように、自分が呼ばれたと思っているので、柔軟な姿勢で光るモノを見つけてあげたいと思います。

穴吹は2年の建築・インテリア・プロダクトの3学科合同の空間デザイン実習。西尾・谷尻・藤山先生とご一緒。
こちらはコンペに特化した授業となっています。こちらもコンペを通して、芯の通ったプロジェクトの組み立て方を見つけるお手伝いができたらと思います。他の先生方の考え方を聞くのも楽しみです。

■東京

週末は新しい仕事の打合せなどで東京へ。

ARUP JAPANの20周年エキシビションのオープニングにも足を運びました。
Arup Japan―建築のトータル・ソリューションをめざして
槻橋修さんが監修されています。会場では槻橋さん直々に推薦いただき、購入しました。
ARUP JAPANの歴史と共に、建築家を客観的に見ることが出来る本です。お勧めです。

いつも東京では時間がないので、いつかゆっくり滞在したいと企んでいます。

■現在のプロジェクト

事務所で進行中のいくつかのプロジェクトもそれぞれヤマ場を迎えています。
広島市公園トイレプロジェクトもいよいよ着工を迎えます。今年度は5箇所の公園に建築されます。
それぞれに全力を注いできたプロジェクトたちなので、全てがよい結果を生むことが出来るように、一歩一歩前進していきたいと思います。
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by futurestudio | 2009-04-23 00:32 | diary
4.10広島新球場こけら落とし
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長きにわたる右往曲折を経て完成した広島新球場。諸々の事情は抜きにして、この日ばかりはこの夢の器の誕生をただ祝いたいものです。市民球場移転に反対だった私も、この先新たな歴史をつくっていく新球場のこけら落としを体験しておきたいと思い、運良くチケットを手に入れてくれた友人と共に行って来ました。

設計は仙田満氏率いる環境デザイン研究所。コンペ時の特徴であった、鯉がうねるような躍動感のある屋根は、コストの関係で実現できなかったのは非常に残念ですが、ソフト面ではまさにボールパークという工夫が各所に凝らしてあり、とても楽しめる球場だと思います。建築としては、コストに苦労した跡が仕上げや細部などの納め方に見られました。また旧市民球場にあった高いフェンスは低くなり、とてもプレーが見やすくなっています。

これから新球場が旧市民球場のように愛される球場になっていくよう、行政・球団・専門家・市民みんなで使いながら考えていく必要があると考えます。

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外観。コストを考えると仕方ないですが、このままでは少し寂しい。また別予算で、外装のコンペなどしても面白いと思います。

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開放感のある外回り通路。

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レフト側砂かぶり席。選手と同目線で見ることが出来ます。

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トイレの男子用小便器によく貼ってある「ハエ」が「キャッチャーミット」に。これはNICEです。

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充実したフードコート。長蛇の列にも対応できる通路幅。

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ライト側バーベキューテラス。

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レフト側客席高さは新幹線のレベルで切り取られ、新幹線から球場の雰囲気が見える様、工夫されています。


<参考>
コンペ案(全作品)
広島市新球場コンペの公式記録(広島市)
新球場建設の経緯(広島市)
幻の採用案-原広司・竹中案(中国新聞)
Arup案(kenplatz)
仙田満氏の初期の提案書(広島市)
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by futurestudio | 2009-04-12 11:55 | event
Tom Angotti 講演会
広島国際大学の石丸教授にご案内いただき、ニューヨーク市立大学のトム・アンガッティ教授の講演会に行ってきました。

アンガッティ氏はニューヨークにおいて、グローバル経済の下、持続可能な都市開発を探求するコミュニティの活動に着目し、都市の住宅、貧困問題、コミュニティ開発について研究を行っている方です。

以下、簡単なレビュー。

講演は"Community Planning"について多角的に切り込む氏と市民の活動についてがメイン。WTC跡地計画の話もあった。

会冒頭の「ニューヨークという都市は政治力が弱いから結果自由に見えるだけ」という言葉が印象に残る。
外から見るのと中から見るのでは、相当見方が違うものだ。

都市の計画を語る中でこれほどまでに経済と都市が密接に関わっている都市は他にないだろう。貧富の差が激しく、オモテとウラが混在している都市の現状に対して、コミュニティ・居住空間の豊かさなどを考えることは容易ではない。

その中で現在考えられている最も現実的なコミュニティプランとして紹介された案は、非常にバランスの取れた合理的な計画であったが、ニューヨークという都市の「オモテがあるからウラがある」という「面白さ」を、「バランス」を求めることによって良いところが霞んでしまわないかという疑義をもった。

会場には我々建築家以外にも、土木コンサル、都市計画家、不動産関係の方々が来場されていたようだ。
全体としてニューヨークという都市の問題点や裏側をたくさん見ることができ、大変勉強になった。ニューヨークという都市の特殊性を逆手にとるような、よいコミュニティプランが出来ることを願うばかりである。いつまでも輝ける都市「ニューヨーク」であって欲しいものだ。
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by futurestudio | 2009-04-10 00:16 | review
「バードハウスの建築家」展@兵庫県立美術館
先週末、兵庫県立美術館へ「バードハウスの建築家」展を見に行ってきました。

どれもユニークな発想の力作揃いで、大変面白かったです。クライアントに要望の聞けない「鳥の家」に対して、23組のデザイナーや建築家がそれぞれの解を導いたものであり、建築をつくるよりも作家性が出やすいのかもしれません。

出展者による懇親会では、様々なジャンルの出展者の方々の苦労話などを拝聴しました。モロッコ漆喰の美しいバードハウスを製作された森田一弥さんや、今回はコーディネーターとして参加の満田衛資さんなどにもお会いしました。夜遅くまで主催者の畑友洋さんらと建築を語った、熱い神戸の夜でした。

展示されたバードハウスは、展覧会終了後すぐに設置されるようなので、どのような風景が生まれるのか、また鳥たちは喜んでくれるのか、「バードシティ」完成が楽しみです。
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by futurestudio | 2009-04-06 20:19 | event
バードハウス
今日から始まった「バードハウスの建築家」展に出展しているバードハウスです。
主催者の畑さんから、「小川さんは2個お願いします」ということで、同じコンセプトで素材の違う2つのバードハウスを作りました。前田茂樹さんなど知っている方も面白い作品を出展されているようで、僕自身4日に見に行くのがとても楽しみです。

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”A way house”

自然界を縦横無尽に飛び廻る鳥たちにとって、真っ直ぐに延びる一本の道は彼らの日常には存在しない絶対不変なオブジェクトとして存在する。

内部から外部へ貫かれた道は、真の絶対領域として、未来を思考する場となる。

この変わることのない一本の道が、自由な鳥たちの軸となり、バランスを保ちながら日常を支えるHOUSEとなる。


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by futurestudio | 2009-04-02 11:00 | works



建築家 小川文象のブログ Blog of Architect Bunzo Ogawa
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